最歴史サッポロビール博物館|現地でしか味わえないサッポロビール園は「なまらうまい」

北海道

なんだ「博物館」か・・・と思わないでくださいね。

サッポロガーデンパークは、緑豊かなスペースづくりが評価され国土交通大臣賞を受賞しています。
この複合施設は2003年に閉鎖したサッポロビール札幌工場の跡地を利用しており、都市開発された敷地内には、

「サッポロビール園」
「ガーデングリル」
「サッポロビール博物館」
「アリオ札幌(商業施設)」
「北海道日本ハムファイターズ屋内練習場」

があり、広く緑豊かな敷地内を歩いて回ることができます。

そして、レンガ造りのサッポロビール博物館は日本にある唯一のビール博物館で、
北海道遺産に指定された建物。

視る・知る・現地でしか分からない「うまい」「限定」も含めて、ご紹介いたします。

 

レンガ造りのビール博物館|無料見学よりも有料プレミアムツアーがおすすめ!ここだけでしか飲めない「限定復刻ビール」つき

自由に見学すること楽しいのですが、できれば一度は体験してみてほしい有料のプレミアムツアーがあります。

博物館は、12のブースを配置した歴史展示で、日本のビール会社の先駆けとなった明治9年の「開拓使麦酒醸造所」開業からビールの歴史についてを学ぶことができます。
「開拓使麦酒醸造所」の誕生ともちろんギャラリーは無料で見学できます。

時間に縛られずにゆっくりと歩くのも楽しいですが、別の楽しさがある、有料の「プレミアムツアー」を体験してほしいですね。
6K映像で開拓の歴史を振り返るプレミアムシアターのほか、長い軌跡についても、ガイドさんが詳しく解説してくれます。また、おいしいビールの注ぎ方もレクチャーしてくれるので話題作りにもなりそうですよ。

そして、ツアーの最後には、待ってましたスターホールで試飲!
札幌開拓使麦酒醸造所で作られた、ここだけで味わえる限定ビール「復刻札幌製麦酒」と、今も愛されている「サッポロ黒ラベル」の各1杯の試飲は魅力的ですね。
※お酒が飲めない方~リボンナポリン(北海道限定)があります。
※黒ラベル・サッポロクラシック・ここでしかない開拓使麦酒の飲み比べセットは有料で購入可能。

ミュージアムショップでは、定番である北海道土産や、オリジナルグッズも販売。

あなどれないフォトスポットがいっぱい

レンガ造りの「サッポロビール博物館は、北海道遺産に指定されている建物。北海道開拓事業から受け継がれる明治時代の歴史を感じる場所。
ビールの仕込み釜、大樽には「麦とホップを製すればビールという酒になる」と書かれているなど、敷地内にはたくさんのフォトポイントがあります。
そして、北海道と言えばジンギスカンを楽しめる「サッポロビール園」も、記念写真に最適。

ビール通さんなら、生の味を堪能する価値のあるサッポロビール園

サッポロビールを缶で口にされたことのある方は、うなること間違いないのが、サッポロビール園のサッポロ生ビール。ここで呑むビールはまさに「生」がそのままいただけるため、缶にはない美味しさを感じると絶賛されています。ビール通からの口コミでは、どんなに新鮮な出来立てを缶に詰め込んでも、実際にここで口にするのとは、テイストが違うというもの。工場直送のビールをジンギスカンとともに是非。ジンギスカンだけではなく海鮮もありますので、苦手な方と一緒でもご一緒に。

 

サッポロビール公式ページ
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「★乾杯をもっとおいしく。」サッポロビールのウェブサイトです。黒ラベルやヱビスをはじめとした商品情報のほか、レシピやサッポロのお酒が飲めるお店情報、工場見学など、乾杯をもっとおいしくする情報をお届けします。
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「★乾杯をもっとおいしく。」サッポロビールのサッポロビール博物館です。黒ラベルやヱビスをはじめとした商品情報のほか、レシピやサッポロのお酒が飲めるお店情報、工場見学など、乾杯をもっとおいしくする情報をお届けします。
所在地:〒065-8633 北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1 営業時間:11時00分〜18時(試飲L.O.17時30分) 定休日:年末年始 ※毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 駐車場:利用者は6時間まで無料(認証が必要になります) 電話:011-748-1876

 

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